皆さんはビブリオバトルをご存知ですか?
ラテン語で書物を意味する「ビブリオ」と英語の「バトル」が組み合わさった、簡単に言うと本紹介バトルです!
バトラーが決められた時間内で本を紹介し、最後に参加者が最も読みたくなった本に投票して順位を決めます。他の人の紹介を聞くと普段本を読まない人でも本に対して興味を持つきっかけになります。
老蘇会ではビブリオバトルを定期的に開催しており、5月27日(木)に開催されました。
さて、今回は1人3分間という制限時間の中、4人が参加しました。紹介された本は以下のとおりです!
1、「時計じかけのオレンジ(1962)」
2、「来年があるさ(2000)」
3、「羅生門(1915)」と「藪の中(1922)」
4、「カムイユカラを聞いてアイヌ語を学ぶ(2014)」
今回は接戦となり、「来年があるさ(2000)」が見事一位となりました!
私もバトラーとして参加しましたが惜しくも2位でした。次こそは・・!