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ごあいさつ

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医療法人財団老蘇会

理事長 矢崎一雄

地域と共にあって、
地域の中で
私たちが果たすべき
役割を果たす。

北海道で初めて、と思われる
「在宅医療」に特化した
個人事業の診療所として
「静明館診療所」が、
2001 年 7 月スタートしました。

法人名の 「老蘇」(おいそ)とは
元来は京都地方にある実在の地名です

「老いて蘇る」という語呂のよさから、
高齢者の尊称として一部の人たちが
使っていたのを拝借したものです。

私たちは「人が老いて蘇る」
「真の地域包括ケアとは」
「不幸な人を生み出さない社会とは」を
探し続けています。

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いつもをいつまでも

なにげない日常には
たくさんの幸せがつまっています。

いつもの生活、いつもの暮らしを
最期まで、そしていつまでも。

私たちはこの日常が
いつまでも続くよう願っています。

【使命】

私たちと私たちに関わる
一人ひとりが、
自分らしく、幸せに、
安心して生きることを実現します。

【大切にする価値観】

人生を支え、暮らしを支える、
人生にいつでもよりそう
共に歩む

【目指すこと】

ささえ合う地域を創造します。
医療と介護を含めた
包括的で途切れない丁寧なケアを提供します。
在宅ケアのパイオニアであり続けます。

老蘇会の歴史

  1. 静明館診療所開設

    • 在宅診療に特化した「静明館診療所」を円山(南1条西23丁目)に開設。当時は医師1名事務2名体制であった。
  2. 介護事業所開設

    • 訪問介護事業所および居宅介護支援事業所を開設し、介護事業と在宅医療を結び付けた体制となる。
  3. 通所介護事業所開設

    • 同一建物内に通所介護事業所を開設。地域に開かれた場所としても活用する(つるかめコンサートなど)。
  4. 「医療法人財団 老蘇会」
    として法人化

    • 医療と介護の融合をめざし、医療法人財団として歩みはじめる。
  5. 訪問看護ステーション開設

    • 在宅診療と両輪をなす訪問看護ステーションを開設し、医師と看護師による在宅療養支援をスタートする。
  6. 重度訪問介護事業所開設

    • 重度障がいの方に対する24時間365日対応の訪問介護事業がはじまる。(現在は共生型訪問介護事業所)
  7. 幌西地区に新築移転

    • 手狭になった円山静明館から新築移転する。サービス付き高齢者向け住宅を開設する。職員数も80名余となる。
今も変わらない
業界のパイオニアとしての

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