老蘇会の
へんてこな取り組み

  • 研修会
  • 公開日 2022.07.29 最終更新日: 2022年7月29日

    9月10日は人生会議解体新書!

    http://acp2022.umin.jp/

    人生会議解体新書チラシ20220609

    2022年9月10日は人生会議解体新書
    ―日本アドバンス・ケア・プランニング研究会 第7回年次大会ー
    やります!
    大会長 医療法人財団老蘇会 静明館診療所 大友宣

     2022年9月10日に日本アドバンス・ケア・プランニング研究会第7回年次大会の大会長をすることになりました!まず、テーマは「人生会議解体新書」です。いろんなところでアドバンス・ケア・プランニングって言われています。様々なところで良質のオンライン講演会が開かれるようになって勉強できるようになってきています。コロナ禍でもACP(エーシーピー)という言葉がたくさん使われましたが、実際は本来のアドバンス・ケア・プランニングの意味ではないものもありました。言葉としてはおなじみにだんだんなってきたアドバンス・ケア・プランニング=人生会議ですが、マグロ解体ショーみたいに見える形で解体して、根本から見つめ直し、最終的にはホネまで見える形にしたいと思っています。ホネから分かるってことが実践する上でも、研究する上でも、教育する上でも重要なのではないだろうかというのが現在の私の心境です。なんせ、新型コロナウイルス感染症の状況より、新型コロナウイルス感染症に対する社会のスティグマの状況がどうなっているのかが読めないので、完全オンラインとすることとしました。
     講師陣を紹介します。『いずれくる死にそなえない』(生活の医療)を書いた 名郷直樹先生(武蔵国分寺公園クリニック前院長)に講演をお願いしました。2019年9月に日本在宅医療連合学会第1回地域フォーラム「在宅医療!ゴチャまぜ!DO!サ!」を開催したときも基調講演をお願いしました。『いずれくる死にそなえない』なんて、まさに人生会議に真っ向から反対するような魅力的な題名の書籍で楽しみです。
     また、『Advance care planningのエビデンス』(医学書院)を書いた緩和ケア研究の達人である森田達也先生(聖隷三方原病院緩和指示治療科)からは、ガッチガチのエビデンスの話ではなく、エビデンスの奥に潜む背景みたいな話が聞けると思います。
     『急に具合が悪くなる』(‎晶文社)や『他者と生きる リスク・病い・死をめぐる人類学』(集英社新書) の著者で人類学者の磯野真穂先生から「自分らしさ」をめぐる議論や、「関係性」や「出会い」と死の向き合い方みたいな話が聞けるかもしれません。

    参加費は全員1000円ポッキリとしました。みなさん参加してぇ!

    こんなわたしたちと

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